こんにちは。アドバンスエンジニアです。
今回は秦野市のお客様より、「契約アンペアを50Aへ変更したい」「エアコン用コンセントを増設したい」とのご相談をいただき、単相3線式切替工事・分電盤交換・コンセント工事を行いました。
近年は、エアコンやIHクッキングヒーターに加え、EV(電気自動車)充電用コンセントやエコキュートなど200Vで使用する機器を導入されるご家庭が増えています。
それに伴い、「ブレーカーがよく落ちる」「契約アンペアを上げたい」「200V機器を使用したい」といったご相談も年々増えています。
当社では、ご依頼いただいた工事を行うだけではなく、お客様の現在のお困りごとと将来のライフスタイルまで考えた設備をご提案することを大切にしています。
目次
ご相談内容
現在のお住まいは単相2線式・30A契約でした。
今回は、
- 契約アンペアを50Aへ変更したい
- エアコン用コンセントを増設したい
とのご相談をいただきました。

現地確認の結果
現地調査を行ったところ、現在の設備では50A契約への変更ができない状態でした。
その理由は、
- 引込幹線が30A仕様で容量不足であること
- 分電盤が単相2線式仕様であること
です。
また、今後200V機器をご使用になる可能性も考えると、この機会に設備全体を見直すことが将来的にもメリットが大きいと判断しました。
そのため、
- 引込幹線の張替え
- 単相3線式への切替
- 分電盤交換
をご提案しました。
今回の工事内容
単相3線式への切替工事
既設の2芯ケーブルを撤去し、CV8sq-3芯ケーブルへ張り替えました。
契約容量50Aに対応したケーブルへ交換することで、安全かつ余裕を持って電気をご使用いただける設備となりました。

分電盤交換
既設の単相2線式分電盤を撤去し、単相3線式対応の住宅分電盤へ交換しました。
また、エアコン用コンセントの専用回路を新設し、安全にご使用いただけるよう施工しました。

使用した主な材料
- CV8sq-3芯ケーブル
- 単相3線式住宅分電盤
- メーター取付板
- アース線
- アース棒
今回の工事で重視したポイント
将来の設備増設を見据えたご提案
分電盤は、一度交換すると10年、20年と使用する設備です。
今回はエアコン用コンセントの増設が目的でしたが、お客様のお話を伺う中で、今後さらにコンセント工事や200V機器の導入をご検討される可能性も考えられました。
そのため、現在必要な回路数だけではなく、将来のコンセント増設やEV充電設備などにも対応できるよう、予備スペースを確保した住宅分電盤をご提案しました。
設備は「今使えること」だけではなく、「将来も安心して使い続けられること」が大切です。
当社では、お客様の将来のご使用方法まで考えた設備選びを心掛けています。
アース設備の新設
築年数の経過した住宅では、分電盤までアース線が配線されていない住宅も少なくありません。
今回増設したエアコン用コンセントをはじめ、電気設備にはアースの設置が必要となる機器やコンセントがあります。
将来的な設備増設にも対応できるよう、今回の工事に合わせて分電盤からアース設備を新設しました。
幹線工事や分電盤交換と同時に施工することで、後からアース工事を追加するよりも効率的で、将来の工事費用や手間を抑えることにもつながります。
工事前にご協力いただきたいこと
工事当日は、次の点についてご協力をお願いいたします。
- 幹線切替工事および送配電事業者の作業時には停電となります。
- 現地調査時と同様に、駐車スペースをお借りできるようお願いいたします。
- 作業場所周辺のお荷物は事前にご移動をお願いいたします。
単相3線式切替工事をご検討中の方へ
現在も単相2線式をご使用の場合、契約アンペアを増やせないケースがあります。
また、近年増えているEV充電設備・IHクッキングヒーター・エコキュート・200Vエアコンなどを導入する際にも、電気設備の見直しが必要になる場合があります。
当社では、単にご依頼いただいた工事を行うだけではなく、お客様のご使用状況や将来のご予定をお伺いし、最適な設備をご提案しております。
詳しい内容については、このページ下部の**「単相3線式切替工事のご案内」**もぜひご覧ください。
お問い合わせ
アドバンスエンジニアでは、秦野市を中心に、
- 電気工事
- コンセント工事
- 分電盤交換
- 単相3線式切替工事
を承っております。
「契約アンペアを上げたい」「ブレーカーがよく落ちる」「200V機器を使用したい」「エアコンやEV充電用コンセントを設置したい」など、電気設備に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
お客様の現在のご要望だけでなく、将来のライフスタイルまで見据えた最適な設備をご提案いたします。